音楽監督 大野和士が自らピアノを弾き、2019年9月のベルクのヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》を語ります。
ベルクは師であるシェーンベルクと同じ十二音技法を用いながらも、どこかロマンティックな響きをたたえているのが特徴です。
Part1では、ベルクがこの曲に用いた十二音技法についてや、作曲の経緯について語っています。ぜひご覧ください。
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■第884回 定期演奏会Aシリーズ
2019年9月3日(火) 19:00開演
東京文化会館
https://www.tmso.or.jp/j/concert/detail/detail.php?id=3236&my=2019&mm=9
■第885回 定期演奏会Bシリーズ
2019年9月4日(水) 19:00開演
サントリーホール
https://www.tmso.or.jp/j/concert/detail/detail.php?id=3237&my=2019&mm=9
指揮/大野和士
ヴァイオリン/ヴェロニカ・エーベルレ
ベルク:ヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(ノヴァーク版)