【紀州のドンファン名言集】クラウス /ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年録音.

【紀州ドンファン】遺言状が自身と会社の全財産を故郷の田辺市に寄付!で、どうなる妻と兄妹?

20180608  秋蛇星短編映画製作所
意外に感動させる 「紀州のドンファン 名言集 50選!」「遺言状」で全財産を故郷の田辺市に寄付! Words of Wisdom of Don Juan in KIshu,Japan
意外に感動させる 「紀州のドンファン 名言集 50選!
シュトラウス,リヒャルト ドン・ファン(交響詩) Op.20 指揮クレメンス・クラウス ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年録音.
Don Juan, Op.20 – Wiener Philharmoniker [Orchestra], Herbert von Karajan [Conducto

今年5月24日に急性覚醒剤中毒で死亡した“紀州のドンファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏(享年77)が、「遺言状」を残していたことが「週刊文春」の取材で判明した。
http://bunshun.jp/articles/-/8499
 2013年に野崎氏が直筆で記した文面には、自身と会社の全財産を故郷の田辺市に寄付すると綴られていた。

「遺言状は首都圏のある関係先に託されていた。野崎氏本人の署名と捺印もしっかりとなされています。これから裁判所で遺言を確実に証拠保全するための『検認』手続きをすることになります」(野崎氏の知人)

サウンド レコーディング
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UMG
(Decca の代理)
異議申し立てが進行中です。申立人から 2018/07/08までに回答があります

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50655
Words of Wisdom of Don Juan in KIshu,Japan
以下引用
美女4000人に30億円を貢いだ「紀州のドンファン」の壮絶人生
いい女を抱くために私は金持ちになった
野崎 幸助

昨年2月末、当時交際していた27歳の女性に自宅から6000万円相当の金品を盗まれ、話題を呼んだ「和歌山の資産家」を覚えているだろうか。「いい女を抱くために、私は金持ちになった」と豪語し、これまで4000人の美女に30億円をつぎこんだという野崎幸助氏。

この事件をきっかけに、「その真相と、これまでの生涯をまとめたい」と著した『紀州のドン・ファン~美女4000人に30億円を貢いだ男 』が発売され、話題となっている。

14歳で童貞を捨ててから今日まで、まったく性欲が衰えることがないという野崎氏。その破天荒な女性遍歴やCAの口説き方を赤裸々に綴った本書は、まさに唯一無二の「男の一代記」。この本の中から、「交際クラブ」をきっかけに、野崎氏が大きなトラブルに巻き込まれて行く騒動を記した部分を、特別に公開――。

はじまりは交際クラブ

2016年2月23日の昼過ぎ、和歌山県田辺市の私の自宅に突然、テレビ局のワイドショーのスタッフたちが押し寄せてきました。これが大騒動の発端でした。

この日、和歌山県警田辺警察署は、私が窃盗被害を届け出ていた事件の容疑者を逮捕したことを記者発表しました。そのことを迂闊にも私は知らなかったのです。

「27歳の自称モデル原田由香容疑者(仮名)を、和歌山県田辺市に住む74歳の男性宅から、現金600万円と宝石・腕時計など29点の貴金属5400万円相当を盗んだ疑いで逮捕した」

この74歳の男性というのが私のことです。

「74歳の爺さんが、囲っていた自称モデルの27歳の愛人に6000万円相当を盗まれた。バカな爺さんだな、どんだけエロジジイなんだ」

そんな先入観から記者たちは興味を持ったのでしょう。間抜けなエロジジイの顔を拝んでやろうじゃないか、ということでテレビ局のワイドショー担当者たちは、さっそく私の自宅に押し寄せてきたのです。本当は少々事件内容が異なっているのですが、マスコミが押し寄せてきたときは、そういう彼らの本来の取材意図が掴めず、私は被害者として同情される立場なのだと勘違いしていました。

この事件のことを振り返ってみましょう。

事件は逮捕から1年と少し前の2015年1月に起きました。私と“交際”していた27歳の自称モデルの原田容疑者が、自宅に置いてあった600万円ほどの現金を盗み、貴金属を入れてカギをかけておいた大きな宝石箱を壊して、高価な腕時計や指輪など5400万円相当を持って姿を消したのです。福岡県出身の彼女はノルウェー人とのハーフで、高校卒業後に上京し、新宿区内の古い賃貸マンションで暮らしていたそうです。モデル事務所に所属していたこともあったようで、エキゾチックな顔とFカップほどのダイナマイトボディを持つ素敵な女性でした。

私と知り合ったころは、自称モデルとして写真撮影会などで糊口を凌いでいたと聞きました。そんな彼女と知り合ったきっかけは、私が入会している交際クラブからの紹介でした。

私は街中でガールハント(今流ではナンパと言いますが)をすることもあれば、銀座や大阪の新地など、夜の高級クラブでホステスさんとお付き合いをすることもあります。その方法については後で詳しく述べますが、この7~8年は高級クラブには滅多に足を運ばなくなり、その代わりに都内の交際クラブに登録して女性を紹介してもらっていました。

交際クラブによっても異なりますが、入会金が3万~5万円という庶民レベルから、50万円とか100万円という高級なところもあります。

私は複数の交際クラブと契約しており、安いところは安いなりのレベルの女性が登録し、高級なところにはやはりレベルの高い女性が登録しているようです。

「社長、いい娘がいますけど会ってみませんか」

贔屓にしている交際クラブは、私の好みの女性のタイプを知っておりますので、気に入りそうな娘がいれば電話で連絡が来て写真も送ってくれます。そのクラブに登録している女性の多くは、20代前半から30手前ぐらいの売れないタレントの卵とかモデルさんが多く、街を歩けば振り向くような美人も少なくありません。

紹介料は男性が1回につき5万円で、女性は入会金も含め無料。単なる小遣い銭稼ぎから、未来の旦那さんを見つけたいという方まで、女性の登録理由は様々です。

交際クラブからの紹介があり、こちらが会いたいと希望すれば、お相手の女性と実際に会うことになります。お相手と会って食事などをし、お互いに気に入ればエッチをするのは自由。紹介した交際クラブは、その後の二人の関係についてはノータッチというシステムです。

先ほども申し上げたように、私はバツ2の独身ですので、気に入った女性がいれば結婚してもいいという気持ちで、交際クラブが紹介してくれる女の子たちとお付き合いをしていたのです。

誤解のないように言っておきますが、私の好みは20代半ばぐらいの若くて大柄、グラマラスな女性で、小便臭いような若い娘にはまったく興味がありません。ですから、交際クラブに登録する段階で女性が年齢を偽ったとしても、児童買春というような法律に引っかかる心配はなし。あくまで二人の自由意思によって、エッチするかどうかが決まります。

銀座や大阪・新地のクラブのホステスさんを口説くためには、客は財布が痛むのを知りながらも本能の命じるままに何度も通わなければなりません。

私もかつてはその一人でした。しかし、高級クラブにホステスを口説きに行っても空振りが間々あるどころか、酷いときには何度も空振り三振が続いてしまいます。

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