映画「マチネの終わりに」より「ガヴォット・ショーロ」(ヴィラ=ロボス) “Gavotta Choro” by Hector Villa-Lobos “At the end of Matinee”

「じゃあ・・・人を笑顔にするもの 2番目はなんだと思います?」

from the Movie “At the end of Matinee”

洋子の家を訪れた蒔野は、彼女の同僚ジャリーラと出会う。
ジャリーラはテロの取材で無理な単身捜査をし、怪我を負っていた。
感情的な状態のジャリーラは洋子と口論になってしまう。
言い争う2人に蒔野は・・・。

原作者の平野啓一郎氏より、
「ジャリーラの為にゆっくり弾いて欲しい」
と強いリクエストがあったというこの場面。
通常4〜5分程度で演奏される曲を、映画では6分かけて演奏されています。

◆作曲家、作品について
エイトール・ヴィラ=ロボスはブラジル出身の作曲家。国内では民謡の収集に熱心で、その後政府の奨学金を得てパリに留学します。パリで活動した1923年から1930年では、様々な楽器のためのショーロスとギター独奏曲を発表しました。没年は1959年。2019年時点はまだ著作権の残っている作曲家です。

ガヴォット・ショーロ は、1908-12年に渡って作曲された5つのブラジル民謡組曲の一つ。
映画の中では作曲家として「バッハ」の名前が何度も登場しますが、この曲はそのバッハの無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調にインスピレーションを得て作曲されたものです。
現在も、プロアマ問わず多くのギタリストに愛奏されています。

◆奏者より
この曲に対して作曲者が指定したテンポはもう少し早めです。
今回映画でシーンに合わせて6分を目指しましたが15秒足りず、という結果に。
皆さんもチャレンジしてみてください。
ジャリーラがぐっすり眠れるように、寝返りしないように弾いてあげてください。

◆関連情報
楽譜はこちらを使用しています。
ヴィラ=ロボス コンプリート・ソロギター・ワークス
https://amzn.to/2XHT6o2

映画のクラシックギター監修を務めた福田進一氏の演奏を、映画「#マチネの終わりに 」オリジナル・サウンドトラックにてお聴きいただけます。
https://amzn.to/2PD3CcO

【PR】
初級・中級向けを中心にクラシックギター を愉しむ、嗜むためのレッスンを行っています。
上級向けにはコーチング型の、脱力を基本とした体に負担の少ない弾き方を指導しています。
開講中の教室案内は以下のリンクをご参照ください。
http://r.goope.jp/hgms/staff

#ヴィラロボス #ガヴォットショーロ #ガボットショーロ “マチネの終わりに #クラシックギター #ソロギター

blank
最新情報をチェックしよう!
>
CTR IMG