【Interview】Paavo Järvi パーヴォ・ヤルヴィ『フィデリオ』に寄せて

音楽に身も心も捧げるアーティストの本音に独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、NHK交響楽団首席指揮者で、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、エストニア・フェスティバル管弦楽団の創設者・音楽監督として活躍中、2019年9月からはチューリヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督兼首席指揮者も務める世界的指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが登場です。

2020年のベートーヴェン生誕250周年に先駆け、2019年8月29日と9月1日にBunkamuraオーチャードホールで行われるオペラ『フィデリオ』(演奏会形式)を指揮するヤルヴィ。ベートーヴェン唯一のオペラを、コンサートの中でどのように解釈するのか。また、2013年ドイツ・カンマーフィルとの来日演目でもある『フィデリオ』を、今回はN響と一緒にどんな音楽を創り出そうとしているのか。バーンスタインとの出会い、若い時の打楽器の勉強が現在に与えている影響、そしてライブ配信やSNSといったテクノロジーの変化に対応するクラシック音楽の未来など、ヤルヴィの現在の音楽観も理解できる内容。N響との『フィデリオ』の予習としても最適です。

詳細はこちらでご覧ください。https://www.classica-jp.com/feature/201908/02.html

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