「とっておき アフタヌーン」は、平日の昼間にクラシック音楽を気軽に楽しんでいただくシリーズ。2019-20シーズンは、充実の指揮者陣と旬の新星たちが音楽でおもてなしする「名曲コンサート」をお届けします。シーズン初回のVol. 10では、多くの海外オーケストラを指揮した経験を持ち、現在は関西フィルの首席指揮者の藤岡幸夫が指揮を務め、気鋭のヴァイオリニスト服部百音とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をお届けします。また、ストラヴィンスキーのバレエ組曲『火の鳥』は指揮者自身による解説も予定しており、ロシアの作曲家の大曲をたっぷり堪能できるプログラムです。
藤岡は日本フィルの指揮研究員を経て渡英、帰国後は7年間日本フィルの指揮者を務めており、今回も息のあった巧みなタクトで引き出される豊穣なオーケストラ・サウンドをお楽しみいただきます。ナビゲーターの政井マヤが、クラシック音楽を初めて聴く方にも親しみやすく、奥深い音楽の世界をご案内します。
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サントリーホール http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/index.html
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