タングルウッドの奇跡 「五嶋みどり」

1986年のタングルウッド音楽祭での出来事です。
当時14歳の五嶋みどりさんが、レナード・バーンスタイン指揮の「バイオリンと弦楽オーケストラのためのセレナード」を演奏中に弦が2度切れるアクシデントが発生。 自身の使う3/4サイズのバイオリンからコンサートマスターのフルサイズのバイオリンに交換して演奏を続行。 1度目は肩当てを取り付けている間、演奏が途切れてしまいますが、2度目に切れたときは演奏が途切れないよう肩当てを付けずにすぐさま演奏。(次のインターバルで取り付けています)
すごいです。
#五嶋みどり

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