葉加瀬太郎(56)顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群を公表「顔の左半分以外は元気」(2024年9月6日)

 バイオリニストの葉加瀬太郎さん(53)が6日、顔面神経麻痺(まひ)のラムゼイハント症候群と診断されたことを公表しました。

 葉加瀬さんはこの日、公式サイトを更新。自身のバンドの全国ツアーを控えた8月のある朝に体の異変が起きたといい、その日の午後、ラジオ番組の収録の際に顔の左半分が動かないことに気付いたそうです。

 葉加瀬さんは「その後、顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群と診断されました。おととしにジャスティンビーバーが公表したのと同じ症状で、気が付いたら僕の顔面左半分は全く動かなくなっていました」と明かしました。

 今月7日には神奈川でのツアー初日公演を控えていて、葉加瀬さんは「コンサートは僕の人生そのもの。まして今回はこのバンドにとって初めてのツアー。僕には中止する理由は見つかりませんでした。皆さんが楽しみにしてくださっているコンサート中のトークは少しばかり上手く出来ないかもしれませんがいつも通り、というか、いつも以上に楽しいコンサートをお届けするつもりです。ご心配おかけしますが顔の左半分以外は元気いっぱいです」と意気込みをコメントしています。

 ネット上では「どうぞお大事になさって下さい」など、葉加瀬さんを心配する声が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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