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第3回 アドラー・ヴァイオリン教室 発表会
2020年11月7日(土)@南大塚ホール
○ソロの部(12:30開演)
– 子供の部 –
・ちょうちょう
・シューマン:二人のてき弾兵
・ザイツ:学生協奏曲第5番より 第3楽章
・マルチェッロ:チェロ・ソナタ第2番(ヴィオラ編曲)
– 大人の部 –
・ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲より 第1、3楽章
・バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番より 第1、2楽章
・プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」op.64(ボリソフスキー編)より
1.序曲、6.マーキュシオ、7.バルコニーの情景
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番より 第1楽章
・ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番より 第1、2楽章
・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番より アダージョ、フーガ
・ラヴェル:ツィガーヌ
・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より シャコンヌ
○アンサンブルの部(15:00開演)
・ベートーヴェン:七重奏曲 op.20
・トロンボーン・アンサンブル
バッハ:パッサカリア ハ短調
ベートーヴェン:3つのエクアーレ
フェルヘルスト:日本に捧ぐ歌
・ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」
○プロフィール
・菅 司(かん つかさ)ヴァイオリン
愛知県岡崎市生まれ。愛知県立岡崎高等学校卒業。立教大学経済学部中退後、2004年に渡墺。ライ ナー・キュッヒル氏に師事し、ウィーン国立音楽大学修士課程を修了。在学中より現代音楽アンサンブルの ヴァイオリン奏者としてオーストリア国内外で活動。またオーケストラ奏者としてキリル・ペトレンコ、 ファビオ・ルイージ、セミヨン・ビシュコフ、シモーネ・ヤングら指揮者のもと演奏会や音楽祭に出演。
これまでにヴァイオリンを戸澤哲夫、征矢健之介、森康子らの各氏に師事。現在は都内オーケストラ(読 売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団)で演奏する傍ら、室内楽の企画や後進の指導に携わる。
使用楽器は1796年製 A. Gragnani。
・五味田 恵理子(ごみた えりこ)ピアノ
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学院修士課程、ドイツ国立ミュンヘン音楽 大学マイスターソリスト課程修了。ドイツ国家演奏家資格取得。現在、東京藝術大学付属音楽高等学校非常 勤講師。ショパンコンクール in ASIA審査員。
全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第2位。いしかわミュージックアカデミーにてグランプリ IMA音楽賞を受賞し、翌年、奨学生としてアメリカ・アスペン音楽祭に参加。日本モーツァルト音楽コンクー ル第2位。東京藝術大学同声会賞。
これまでに河野京子、野原みどり、深澤亮子、植田克己、海老彰子、M.シェーファーの各氏に師事。
・東 貴樹(ひがし たかき)バストロンボーン / 指揮
1979 年に渡仏。1981 年フランス国立ブローニュ音楽院トロンボーン科首席卒業。1985年フランス国立 パリ高等音楽院バストロンボーン科首席卒業。パリ音楽院管弦楽団首席バストロンボーン奏者、ルクセンブ ルグ放送交響楽団準団員などを務める。トロンボーン四重奏団「ダニエル・シュピール」を結成し、1985年 UFAM国際コンクール第1位。パリ市コンクール ソロの部第1位。
R.カタルザンスキー、C.シュヴァリエ、伊藤清、村上準一郎の各氏に師事。NHK交響楽団団友オーケスト ラのバストロンボーン奏者として活躍する一方、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団、東京電機大学管弦 楽団などアマチュア音楽団体のトレーナーとしての活動も盛んに行っている。日本トロンボーン協会会員。
・フィルハーモニア・ブルレスケ
早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団のOB・OGが中心となり結成されたオーケストラ。 オーケストラという音楽装置の持つ多彩な色彩感と、音楽への愛に溢れた熱い表現意欲を持った演奏を目指すべく、フランスにて研鑽を積まれた東 貴樹氏の下、年に1度の公演を行う。また近年はその趣旨に賛同 するアマチュア演奏家も多数参加し、OB・OGオーケストラの枠を超えた展開を迎えつつある。
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~burleske/
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