[WW7] 弦楽四重奏第2番より第2,3楽章/ボロディン(黒川圭一)/ String Quartet No.2, Mov’t 2&3/by Borodin (arr.Keiichi Kurokawa)

[木管7重奏] 弦楽四重奏第2番より 第2,3楽章/アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(黒川圭一)
[Woodwinds Septet] String Quartet No.2 – Mov’t 2 & 3 by Alexander Porfir’evich Borodin (arr. Keiichi Kurokawa)
Item: ENMS-84404

《モデル演奏 / Performance》Project Brass
Fl: 福田 亜由美 Ob: 荒川 文吉 BbCl1: 中島 みどり BbCl2: 倉 愛花理
A.Sax: 森山 宙香 T.Sax: 金井 基泰 B.Sax: 福島 哲平

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《楽譜》http://www.brain-shop.net/shop/g/gENMS-84404?ytb=beccap

♪木管7重奏:中~上級

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編成/instrumentation:
Flute
Oboe
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭

作品について / Program notes:
19世紀後半に、ロシアの民俗的な芸術音楽を志向した作曲家グループ“5人組”のメンバーであったボロディンは、化学者を本業としながらも、(全体の作品数こそ少ないものの)今日でも盛んに演奏される音楽史に残る数々の名曲を作曲しました。この弦楽四重奏第2番は、1881年に作曲、翌1882年1月14日に初演され、ボロディンの妻、エカテリーナに献呈されました。民俗的な要素を多く取り入れた、ロシア音楽を代表する室内楽曲と評されています。
今回は、すでに出版されている第1楽章(ブレーン・アンサンブル・コレクション371)とは異なる編成の木管7重奏で、スケルツォの第2楽章と「夜想曲」として有名な第3楽章とを編曲してみました。
なお、演奏効果を考慮し、3楽章は原曲より短二度高く編曲しました。また、この2つの楽章を演奏する場合、楽章の順序を入れ替えたほうが効果的かもしれません。
この木管7重奏の編曲は、青梅市立泉中学校吹奏楽部の委嘱により2013年に編曲したもので、同年12月26日に開催された2013 TAMAアンサンブルフェスタにおいて、同校木管7重奏によって編曲初演されました。
(黒川圭一)

2nd Movement 0:00
3rd Movement 5:18

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