*近日削除* Kleibers Otello: Domingo Esultate! クライバー オテロ ドミンゴ モバイル

*お知らせ 2019/08/25 改善版を公開しましたので、旧版は削除予定です。
To make place for the new and improved restoration, this one is to leave soon.

敬愛する指揮者カルロス・クライバー氏の没後十年の機会に、
氏の遺した貴重な演奏記録を紹介します。
 本動画は、1981/9/2 ミラノスカラ座来日公演 (NHKホール)
の記録であり、NHK教育テレビ(9/12)とNHKFM生中継(9/2)
の抜粋引用です。
 ビデオ映像のさまざまな補正とHDサイズへのアップスケーリング、
及び手元のエアチェックテープとの同期は、素人動画作家
toyourday@gmail.com が行いました。
 従って、お見苦しい点等は、素人動画作家の責めに帰すべき
ものであって、原版を制作、放送されたNHKの責めに帰すべき
ものではないことを申し添えておきます。
 「オテロ」は1887年の著作であり、著作権の存在しないものです。
 2020/03/07
 申し立てがあり、以下の反論を行いました。

 次の理由から、当申し立ては不当であり、却下されるべきと思量します。
1.当著作物は、NHK放送から直接取得したものであり、当著作物は、第三社にライセンスされていないと考える。申立人は、海賊行為によって、商品化しているので、正統な著作権を行使できないと考える。
2.申立人が主張しているのは、音声に関するものであるが、当著作物は、映像作品であり、音声だけの著作ではないから、申し立ては不法である。
3.当著作物は、損傷の大きい放送録画に対して、相当な努力で復元処理を行ったものであり、それによって、鑑賞価値を再創造しているので、二次著作物として認められるべきであると思量する。
4.本著作物は、当該歌劇における演出者、指揮者、歌手等の功績を紹介し、物故者を追悼するための資料映像であり、かつ、放送された歌劇全体でなく、冒頭部のみの引用紹介であるので、フェアユースに該当するものと信ずる。
第2項目以下は、申立人が正統な権利を湯要していると仮定した場合であり、もし、権利を有していない者が、権利を詐称して申し立てしているものを仲介したとすれば、YouTubeは、私に対して暗黙のうちに与えた権利保護の保証に反するものであり、申立人共々、不法な申し立てに対する損害賠償の対象となると思量する。
 以上の異議は、私の知る限りの知識に基づいて行うものであり、第ⅰ項に対する反論が有効になされない限り、私が、法的な措置に訴えないことを保証する者ではないことを確認するものである。
以上

For the memory of maestro Carlos Kleiber (- 13. Juli 2004)
Giuseppe Verdi (1813 – 1901) OTELLO (1887)
 Dramma lirico in quattro atti. – Atto primo Scena prima, Esultate!
 Performed on 2 September 1981 at the NHK Hall
Broadcasts : TV, 12 September 1981, FM Live
 Materials are synched, polished visually, and upscaled to HD
by toyourday@gmail.com, with thanks and respects to NHK.
 Otello : Placido Domingo (T)
 Regie : Franco Zeffirelli
Milan Teatro alla Scala Chorus
Milan Teatro alla Scala Orchestra
Dirigent:Carlos Kleiber

blank
最新情報をチェックしよう!
>
CTR IMG