ヴァイオリン・ソナタ 第21番 ホ短調 K.(ケッヘル)304 第2楽章
Mozart, Wolfgang Amadeus:Violin Sonata No.21 e-moll K.304 2nd mov.
ヴァイオリン:髙木凜々子(RIRIKO TAKAGI)
使用楽器:(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702)
ピアノ 三又瑛子(Akiko MIMATA)
使用楽器 : スタインウェイ B-211
衝撃的な短調で始まった第1楽章に続いて、これ以上の悲しみはないと言わんばかりのセンチメンタルな旋律で第2楽章が始まります。モーツァルトやベートーヴェンの時代のヴァイオリンソナタに於いて、ピアノは伴奏ではなく交互に旋律を奏でる共演者です。ピアノとヴァイオリンが交互に旋律を奏でながら曲が進むたびに悲しみが増していきますが、やがて極めて美しい長調に転じます。少し希望が出てきたと思いきや終盤は短調で締めくくられます。
2021年6月10日(木)
収録場所 株式会社トライビート (trybeat)Aスタジオ(東京都板橋区)
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#髙木凜々子#ヴァイオリン#モーツァルト