「未来に向けてのツアー」 ウィーン・フィル来日

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が4日、来日した。5日から北九州、大阪、川崎、東京で公演を行い、14日まで日本に滞在する。ダニエル・フロシャウアー楽団長らは「(新型コロナウイルス禍の中)未来に向けてレールを敷くツアー。文化的な生活を取り戻すビジョンを提示し、音楽、文化がどれほど大切か、皆さまと共有したい」と意欲を示した。

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