【『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ】バンドマスターぴかりんが勝手にセレクトしランキングするここ何日かの音楽ニュースです。
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５）自分にぴったりのサービスはどれ？6大音楽ストリーミングサービスを徹底比較
引用サイト：https://bit.ly/3i8ggez
自分のスタイルにあったストリーミングサービスって考えたことがありますか？
私はマックと相性が良い、Apple musicをお勧めしていますが、音質と機能について考えることができるこの記事もお勧めです。
音楽はスマホで聴くという習慣がすっかりと定着しております。その中で、プレイリストやリコメンド昨日の充実しているコンテンツがやっぱり良いと思います。
そして、今まで聞いたことのない新しい音楽と出会える機会がたくさん増えていけばと最近は思っております。
４）音楽に助けられたと思う瞬間TOP3、3位自分を落ち着かせようとする時、2位やる気を起こそうとする時、1位は？
引用サイト：https://bit.ly
/3kJVtzA
多くの人が音楽による癒し効果を実感しているみたいです。そして、多くの人がストレスに効果的だと思っているみたいです。
演奏家としては、もっと多くの人が音楽を常に愛してくれるようになればと思うし、ストレスや癒しといった本来音楽に求められている効能をしっかりと提供していきたいと思います。
３）フォーカルポイント、重さ29gの骨伝導のワイヤレスヘッドフォンを発売
引用サイト：https://bit.ly/36dfP0e
骨伝導のヘッドフォンって本当にいいって思うんです。音楽を聴きながら周囲の音もちゃんと聞けるし、イヤホンしていて自分の声がやたらと大きくなる”イヤホン現象”なんかも怒らなくて済むし、何より大好きな自転車に乗りながら、風の音や鳥の音や、自動車の音と共に音楽を楽しむことができるので、これからは主流になってくると思います。
デバイスもより軽量されて目立たなくなるだろうし、音場との距離感を全く感じない視聴習慣が間も無くやってきます。
２）TikTok米国利用禁止、どうなる音楽業界？
引用サイト：https://bit.ly/3mWYpuA
この記事は非常に作為的なのでご紹介しました。プロのミュージシャンに限りかもしれませんが、TikTokが自身の営業に効果的だと考えている人はほとんどいません。しかもこのコンテンツが人気の音楽を大量に生産したということは事実として存在していないし、音楽の業界のことだけを考えると、無くなっても全く影響はありません。
なのに、一体なぜ演奏家の多くの人が関心ないコンテンツの消滅を音楽業界全体の問題であるかのようにいうのでしょうか？こういうのを”サイレント・インベンション”というのでしょうか？中国って国はほんとこえー！
１）バイロイト2021の「さまよえるオランダ人」の指揮者にオクサーナ・リーニフ
引用サイト：https://youtu.be/fY6wD-_-F0Q
初の女性指揮者が登用されるみたいです。リーニフは、ドリスデンで研鑽を積みその後、アイエルン国立歌劇場でキリル・ペトレンコのアシスタントを勤めた人です。
母国ウクライナではユースオケの音楽監督に就任しています。ドイツやオランダでは女性指揮者の活躍が目立つようになってきています。非常に喜ばしいことですし、新たなファンが生まれることは、業界全体を底上げすることとも言えます。頑張って欲しいです。