髙木凜々子チャリティーヴァイオリンコンサート より
エルガー 愛の挨拶 Elgar Salut d’amour
Violin:髙木凜々子 Ririko Takagi
使用楽器:(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702年)
Piano:河地恵理子 Eriko Kawaji
サー・エドワード・ウイリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar,Bart.)はイギリスの作曲家、指揮者、ヴァイオリニストです。エルガーの作品の中では初期の作品で、特に有名な曲のひとつです。当時地位や名誉や財産のないエルガーと上流階級で8歳年上の娘アリスとの結婚に関して周囲は猛反対しますがそれを押し切って婚約しました。その婚約の時にアリスに捧げたのがこの「愛の挨拶」で幸福感いっぱいの曲です。この曲はヴァイオリンとピアノのための曲として作曲されましたが後にエルガー自身によりチェロやピアノ用などさまざまな楽器のための曲に編曲されました。原語の曲名は出版に際して出版社からフランス語に変更を求められ、“Salut d’amour” としました。後年エルガーは国家から準男爵(bronet)の世襲称号を贈られ高級墓地に埋葬される権利を得ました。しかしエルガーは妻の傍らで眠ることを望み小さな教会の墓地に妻と一緒に眠っています。
2020年7月14日 横浜市開港記念会館(重要文化財)
Yokohama City Port Opening Memorial Hall (Important cultural property) 14/07/2020
【映像提供:一般社団法人ハーモニーアイ】
【主催:一般社団法人ハーモニーアイ】
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