藤田真央 ショパン スケルツオ MAO Fujita CHOPIN Scherzos

Video DIrector & Balance Engineer : GO Nakajima
Technical cooperation : Katsuyuki Satake
14. Oct. 2019 KIOI HALL
~ショパンの詩的な感性や音楽の美しさを奏でることに奔走した20歳の冬~
人々の心を惹きつけてやまない特別な音楽家-ショパン-に
どれだけ寄り添うことができただろうか。
素直に、誠実に向き合ったオールショパン・プログラム。
どうか多くの方々の心に届きますように。
藤田真央

★CDデータ★
ショパン:スケルツォ&即興曲
NYCC27311 2019年10月16日発売 2,500円(税別) 輸入・販売:ナクソス・ジャパン
日本先行発売(日本限定・本人メッセージ&サイン・日本語解説 萩谷由喜子)
NAXOSグローバル盤でのリリースは2020年春を予定。
【曲目】
フレデリック・ショパン – Fryderyk Chopin (1810-1849)
1. 即興曲第1番 変イ長調 Op. 29
2. 即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op. 36
3. 即興曲第3番 変ト長調 Op. 51
4. 即興曲第4番 嬰ハ短調 Op. 66 《幻想即興曲》
5. 演奏会用アレグロ イ長調 Op. 46(協奏曲のアレグロ)
6. スケルツォ第1番 ロ短調 Op. 20
7. スケルツォ第2番 変ロ短調 Op. 31
8. スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op. 39
9. スケルツォ第4番 ホ長調 Op. 54
【録音】
2019年2月11日~13日 イギリス、ワイアストーン・コンサートホール
チャイコフスキー国際コンクールでの演奏がインターネットを通じて大きな反響を呼び、世界各地から出演依頼が続々と届いている藤田真央。最新録音は初のオール・ショパン・アルバム。スケルツォ全4曲に、有名な《幻想即興曲》を含む即興曲全4曲を含むプログラムは、ショパンの若き日から晩年までの創作をたどり、その表現の深まりを追う旅となっています。
「演奏会用アレグロ」はショパンが3番目のピアノ協奏曲として構想した作品を母体とする「ピアノ・ソロによる協奏曲」で、ショパンの全作品中でも華麗さと演奏の難しさは屈指のもの。
二十歳の藤田真央が、誠心誠意ショパンに寄り添った記録。表現力とテクニックの華麗なパレットをお楽しみください。

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