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2019年10月27日(日)に、コーロ・カロス3年ぶりとなる自主公演を行います!
第1ステージで演奏する、シャルル・グノー『Messe Chorale コラール・ミサ』について、団員に魅力を語ってもらいました。
【コーロ・カロス2019公演】
指揮:栗山文昭
オルガン:室住素子
ピアノ:寺嶋陸也
■シャルル・グノー
Messe Chorale コラール・ミサ
■フランス合唱名曲集
ドビュッシー Trois Chansons de Charles d’Orleans シャルル・ドルレアンの3つの歌
パスロー Il est bel et bon うちの亭主はお人よし
セルミジ Tant que vivray 花さく日々に
ジャヌカン Le chant des oyseaux 鳥の歌
ラヴェル Trois Chansons 3つの歌
■武満徹 混声合唱のための「うた」より
小さな空 ― 武満徹 詞
明日ハ晴レカナ、曇リカナ ― 武満徹 詞
翼 ― 武満徹 詞
島へ ― 井沢満 詞
死んだ男の残したものは ― 谷川俊太郎 詞
さくら ― 日本古謡
■新実徳英
混声合唱とピアノのための
さまよふ魂のうた − 兵士たちに捧ぐ
『昭和万葉集秀歌【1】戦争と人間』より
【委嘱初演】
◎2019年10月27日(日)
14:30開演 14:00開場
第一生命ホール
都営大江戸線 勝どき駅より徒歩8分
◎チケット料金 ※当日500円増
S席 3,000円(指定席)
A席 2,000円(指定席)
B席 1,500円(自由席)
チケットぴあ:http://bit.ly/2novWU2
◎お問い合わせ
コーロ・カロス:http://coro-kallos.net/
栗友会事務所:03-3985-5356
◎公式SNS
Twitter https://twitter.com/coro_kallos
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■コーロ・カロス Coro Kallos
1981年創立の混声合唱団。「カロス」とはギリシャ語で「美」を意味し、音楽監督・常任指揮者の栗山文昭により命名された。
創立当時より同時代の作曲家への委嘱活動を積極的に行っている。演奏はルネサンスから現代音楽までジャンルを問わず、合唱の様々な可能性を示し続け、特に演劇的表現を伴った合唱劇・合唱オペラでは、ジャンルを超えて高い評価を得ている。
1994年トロサ国際合唱コンクール1位、1995年ヨーロッパグランプリ合唱コンクールにてグランプリ受賞。国内各地やフランス・中国での海外公演を行うほか、「栗友会」の一員としてオーケストラとの共演を重ねている。
これまでの主な委嘱初演作品は以下の通り。
1994年「君の受難曲」 佐藤信:台本 林光:曲
1995年「道成寺縁起」 鈴木輝昭:曲
1997年「ヴィヨン 笑う中世」 加藤直:台本 林光:曲
1999年「ニュアンス」 藤家溪子:曲
2002年「冬のオペラ 大正二十五年の」 加藤直:作 林光:曲
2004年「情燐戯画」 萩原朔太郎:詩 鈴木輝昭:曲
2011年「アシタノキョウカ―泉鏡花に歌う―」 加藤直:作 林光:曲
2016年「そして旅に出た―モノガタリとコエカラダと」 加藤直:作 寺嶋陸也:曲