成田達輝さんがメンデルスゾーンの冒頭を聴かせてくれました!「とっておき アフタヌーン」は、平日の昼間にクラシック音楽を気軽に楽しんでいただくシリーズ。気鋭の若い指揮者とソリストを迎え、気さくなトークを交えて名曲をお届けします。
第9回目を迎える2月26日公演は、大阪フィルや仙台フィルの指揮者として活躍中の角田鋼亮が指揮を、国内外での輝かしい受賞歴を誇り活躍の場を広げる成田達輝(ヴァイオリン)がソリストを務めます。そして歌と進行役を担当するのは、注目のバリトン歌手、加耒徹です。
この日の公演テーマは「ロマンをめぐる物語―“愛”」。日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で、加耒徹が歌うニーノ・ロータ:映画『ロメオとジュリエット』のテーマ曲で幕開け。成田達輝のソロで馴染み深いメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲や、ロマンティックなチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』など、テーマに据えた“愛”が感じられる作品をたっぷり堪能できるプログラムです。
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