ボストン交響楽団首席フルート奏者、エリザベス・ロウを講師として迎えたマスタークラスを開催。熱心な指導がおこなわれ受講生にとって貴重な機会となりました。レッスンを聴講したお客様には、音楽創りの様子や興味深いお話を間近で体験していただきました。
エリザベス・ロウは、136年の歴史と伝統を誇るボストン交響楽団のスタープレイヤーで、同楽団室内アンサンブルのメンバーとしても活躍。ソリストとして活躍するいっぽうで卓越した指導者としての一面も兼ね備え、ニューイングランド音楽院とタングルウッド・ミュージック・センターでも教鞭を執り、指導を受けるために全米から生徒が集うほど評価の高い音楽家です。
【動画の内容】
講師／エリザベス・ロウ（ボストン交響楽団首席フルート奏者、ニューイングランド音楽院ファカルティ）
受講生／大山宙透（東京藝術大学別科卒業） ピアノ：安部可菜子
曲目／J.S.バッハ：フルート・ソナタ ホ長調 BWV1035
通訳／井上裕佳子
サントリーホール http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/index.html
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