バイエルン国立歌劇場来日記者会見 Part2

【バイエルン国立歌劇場2017年日本公演開幕記者会見】Part.2
 2017年9月17日、東京文化会館で、6年ぶりの来日となるバイエルン国立歌劇場の開幕記者会見が行われました。
 今回の最大の話題は、同歌劇場の音楽総監督キリル・ペトレンコ氏の初来日。ベルリン・フィル次期首席指揮者に決定している彼は、録音が殆どなく、インタビューも一切受けず、さらに日本を訪れたこともないため、この巨匠がどのような音楽家であるのか、日本では神秘のベールに包まれてきたといえます。
 この会見には、同歌劇場のニコラウス・バッハラー総裁とペトレンコ氏、そして来日演目の一つ『タンホイザー』に出演するクラウス・フローリアン・フォークト(タンホイザー役)アンネッテ・ダッシュ(エリーザベト役)エレーナ・パンクラトヴァ(ヴェーヌス役)マティアス・ゲルネ(ヴォルフラム役)各氏が出席してくれました。
 日本での『タンホイザー』新プロダクション(ロメオ・カステリッチ演出)に懸ける歌手たちの想いを、ぜひご覧ください。
 
バイエルン国立歌劇場来日公演情報はこちら↓↓
http://www.bayerische2017.jp/

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